更新待ってね

いま慌ただしくて〜(汗)

彩雲国物語 光降る碧の大地 (角川ビーンズ文庫)

デビューの時から見守ってきた作家さんですが、１人１人の
キャラクターを疎かにしない所が好き。
今回の白眉は『くろむ鉱石』
漢字で、黒偏に今の“くろむ”を当て字にしたところが秀逸！
（辞書には載ってるのにパソコンには出ない〜(涙)）
字の元の意味は「黒っぽい」なのに、白銀で錆びにくい固い
鉱石だとは！
疑似チャイナの世界観を壊すことなく、イメージさせて偉いっ。

流血女神伝 喪の女王 3 (コバルト文庫)

おお、カリエの流転人生、まだ修道女が残っていましたかっ！
八章の名前には騙されました。
わたくし、この人（八章のヒロイン）が大好きです。

気が付けば、「周囲が死んでいく日々に耐えかねて政治家を
目指した少女」たちだわ二冊とも（＾＾）

アコギなのかリッパなのか

ついでに政治つながり（＾＾）
いまお借りして読んでいます。まだ途中だけど面白くなりそう。
「時代劇じゃないけど、いいのかしら？」
と最初は思っていたんですけどね。

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