将棋るハヤカワそして講談

野島道場(講談社の将棋部中心の)の集まりで、江古田のお好み焼
屋さん『駒』へ。
江古田というと最近はこの漫画が脳内をぐるぐる……
本屋が多くていい街です。

臨死!! 江古田ちゃん(1) (アフタヌーンKC)

臨死!! 江古田ちゃん(1) (アフタヌーンKC)

本日の指導者は先崎学先生。
「あんまり生徒が少ないと申し訳ないよね」
とお誘い合わせしたせいか、なかなかの人数です。
……わたしもねー、友人を2人誘ったのですが、1人のお嬢さんは
引っ越しで(回りに引っ越す人が多いのですが、そういう時期?)
もう1人のお姉さんは、息子を保育園に迎えに行ってくれる代理が
見つからず、どちらもパス(涙)


私はほとんどここでしかお好み焼きを食べたことがありません。
昔は嫌いだったので、焼き方がよく分からない……。
マスターが焼いたのを、はふはふはふ
合鴨のロースを、はふはふはふ(レモンのタレで美味しかった!)
焼きそばを、はふはふはふ
合間に対局です。
ペンクラブでも一緒の菊池さんに逆転勝ちしたのは、会心の一局で
ございました♪ふっふふふふー
「加賀さんになら勝てるから」
なんて言われたら、倒さなくてはね。
びば入玉
しかし、メタメタの力業の終盤が多いこの私でさえ、玉将金将で、
敵玉を追いつめて行ったのは初めてです。
攻め駒でしたか王将ってば……(−−;)


最近たまに野島道場にいらっしゃってる早川のミステリマガジン
の人が、「先崎先生に、うちで連載してほしいんですよ!」
えっミステリーの書評? エッセイ? わくわく
どちらも面白そうですねぇ。
帰りにチェックしたら、編集後記にしっかり、先崎先生と中田功やん
先生の話題が載ってました(笑)
すばらしい!

あ、同ハヤカワのSFマガジンには、テンプレートなやりとりとして、
「娘さんをください!」な人がやってきたら、父親はかならず
「きみ、将棋は指せるかね?」と返さなくてはいけないようですヨ(笑)

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