ぐったりさん

毎日[読書][将棋]という我にカテゴリーの意味はあるのだろうか……。


今日は取材で朝もはよから(8:50集合)将棋会館に行きまして、思ったよりも
遅くまでかかったので、日本女子プロ将棋協会LPSA)によって行われた、
新宿のこちら↓
http://www.joshi-shogi.com/2007/06/moa4cafedeshogi.html
には行けませんでしたなり(涙)
レポート、楽しそうだよぅ〜行きたかったよぅ。
とある“草の者”(笑)の報告によると、将棋会館で昼頃にお会いしたmtmtさん
エミューが可愛い)
をはじめとしてこちらにいた関係者が何人か、新宿にも現れたようす。
いいなぁ。


よれよれと帰宅。
途中で購入は、なるしまゆり新刊。

薄荷廃園の主人と執事。 (あすかコミックスDX)

薄荷廃園の主人と執事。 (あすかコミックスDX)

泥棒と、精霊のおぼっちゃまの話。
……えっとー、まだ『一巻』?
(「この内容で、まさか読み切りじゃないですよね?」の意)
さすが一筋縄ではいかないSFな話なのですが、最初の設定とかもっと生かし
てほしいですし、まだ執事さんの有能さが出てないですし、メイドちゃんは
(どちらかというと『家政婦』とか『お手伝いさん』ポイですが)
出てきたばっかりじゃないですか。続編希望。
それにしてもこの本、なにが悲しいって、このあいだちゃんと書店で平積みを
見たにもかかわらず、
「なんだ、また執事モノかぁ」
と無視してしまったこと。まさか、なるしまさんだったとわ!!!
数日たってからにネット書店で気が付いて、大しょーーーっく。
装丁の第1条件は“その作者のファンが、新刊だと気付く”ことだと思うのね。
しくしくしく。
もやしもん(4) (イブニングKC)

もやしもん(4) (イブニングKC)

↑というわけで、知人が、出てから5ヶ月間も気付いてなかった【もやしもん4】
「何度もこの表紙を見ていたのに!」
と衝撃をうけていました。
5巻は今月に出ますね。今月は『待ってた本』がいっぱい出るので嬉しいな♪


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