面白いけど定跡系

また雨続き。
１回晴れると、２回は雨模様な気がします。

シュレディンガーの妻は元気か (1) (バンブー・コミックス)

理系クン

なんか、バタバタバタっと、ここ一年くらいで理系男子ものが増えましたねぇ。
……図らずも、表紙の構図がそっくり……。
シュレディンガーの妻*1はフィクションだけど、モデルは旦那だそう。
どうしてみんな、彼氏＝理系・わたし＝文系なのかしら（シュレディンガーの
妻はどちらかというと体育会系だけど、理系くんの彼女はもろ文系）
この２冊はとても面白かったけれど、たまには、理系女子にふりまわされる
文系男子の話も読んでみたいものです。

それにしても、妻の
「生まれ変わっても恋人になろうね♪」
とか理解しがたいです(笑)
そんなこと誰かに言われた日にゃ（友人であっても）この漫画の旦那のように
「生まれ変われるの？　生まれ変わるってどういう定義？　もし生まれ変わって
も異種族だったらどうするの？」
と、キッチリツッコミたい……。

理系の人々

ネット連載ですが、ぼくオタリーマンよりは面白いと思います。
オタリーマンちっともオタクネタじゃないし。（デブネタのほうが多い）
こちらは理系あるあるネタ。
でも理系の人って、理系文系で分ける傾向があるけれど、世の中は美術系とか
音楽系とか体育会系とか、もっと複雑な気がする……。

せんせいになれません 5 (バンブー・コミックス)

この中の桃山くんのシリーズが好き。
カバー裏のユニット漫画が意外と面白かったので、そちらのゲストの、今まで
買ってなかった同時発売のハルコビヨリを購入するか迷い中。

Copyright (c) 2008 Sayaka

*1:シュレディンガーの猫って本当に数学の問題なの？　どう聞いても哲学の話のようなんですが。というか……猫を毒ガス発生装置に入れるなーっ！