カフェで2カ国語放送も

http://joshi-shogi.com/lpsa/news/cafe_style09.html
〜将棋とカフェのコラボレーション〜 The Cafe Style International
に、行ってきました(^^)
メインの対象が“外国人と女性”(男性は女性同伴のみ)という絞ったイベントでしたので、参加人数を心配していたのですが、英語部である中倉姉妹のがんばりか、外国の人たちも含めて70名ほど集まり華やかで大盛況でした!
それにしても……
広い窓の外は洒落た広場と西洋館な造りのビルが建ち並び。『……ここはどこ?』というぐらい明るい環境。御飯も美味しく(カルボナーラ良かった!)ドリンクは多種飲み放題。なんせ、炭酸足湯までありますし(^^;)
指導対局あり、ペア将棋あり*1、どうぶつ将棋あり、駒の動かし方や短手数の詰将棋の初心者講座あり、公開対局ありと、たいへん充実した内容。
堀口弘治せんせいなどによる、英語解説やスピーチもありましたよ。


中座真せんせい「女流棋士は歯がいのち!」
中倉彰子せんせい「考えて歯を食いしばりますからねえ」
うーむ、確かにっ(笑)*2
(たぶん旦那の発言はそういう意味じゃないですが(^^;))


『アパガードは白い歯と文化を守っています!』
と書いておくと、株式会社サンギさまへの恩返しになるかしら(笑)
いや、ちょうどアパガード(仕上げ向きの歯磨き粉)切らしていて「次の買わないと……」と思っていたら、『次の一手』で当たりました♪
全員がもらえるお土産よりも、2本ほど豪華バージョン(^^)(こどもイチゴあじは、誰かにあげます)
いやあ《パー・その他》だったんですけれどね。しかも、当たっている飛車が逃げる《グー・51飛》と、たった一段違うだけの52飛。奥が深い。
京急将棋まつりではこのパターンで外しました)
そのかわり、ビンゴはまったく当たらず……。
棋譜ビンゴという、対局の進行に合わせて開けていくものなのですが(なので、91とか29は、なかなか出ません)、まさか26に駒がなかなか行かないとは……(汗) で、11から99までの81種類なのでぜんぶ手書きでした。大変だわあ。


世代が幅広く、賑やかで楽しかったですよ!
参加のみなさま、お疲れさまでしたー。
次回も楽しみです。
日本女性はもちろん、外国の人でも、カタコトでも英語が話せてできればチェスが指せるなら、連れて行くととても楽しんでもらえると思います。


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*1:>寅金さん 足を引っ張っても自分の心がそんなに痛まない、藤井システム流の人がペアなら楽しめることが判明しました(笑)←掲示板ネタ

*2:実際、アスリートは歯がちゃんとしているかどうかで、ずいぶん成績が違うそうですね。