とりあえず、憂いなく

眠ると午後になってしまいそうだったので、始発で新宿へ。
しかし
届けたものは昼過ぎまで発見されなかった……
約7時間ほどの放置。
哀しいですよ編集者Sくん〜!
ちゃんとMさんの作業中の机の上に、宛名を書いた封筒に入れて置いて
おいたんだけどなぁ〜(涙)
 
帰宅して熟睡。
 
夕方試写会へ。
阿修羅城の瞳
予告編で気になっていたのさ。
しかし、タイトルのゴロも意味も悪い!
なんか惹かれないのよねぇ〜、でも見終われば意味がわかるかしら?
……と思ったのに、観たあとも意味不明。
同行者と「◎◎での××のこと?」と結論をだしたものの、やっぱり
たいした理由でもない題名。
内容は「B級ッ!」でした。
舞台版(劇団☆新感線)のほうがたぶん10倍は面白いと思われ。
劇場のライヴ感の中でなら許せることも、映画だと許せないのよねぇ。
出演者の誰かのファンなら
「……まぁ、観てもいいんじゃない?」
でもなるべく安くチケットショップなどで御購入されたほうが……。
 
どうしてあぁ萌えな出演者と萌えな世界設定と萌えな衣装で、あんな
作品ができあがってしまうのかしらねぇ〜。
「中途半端」
「人間が描けてない。脇役を、都合のいい時だけ出してきたり仕舞って
 おいたりするのはやめてね」
という言葉を捧げよう。うん。
宮沢りえちゃんは、ブサイクな時も綺麗でした(=^^=)

 
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