雑誌な日々

秋田書店ブラック・ジャック・マガジンは大当たり。
たがみよしひさ青池保子秋乃茉莉大橋薫・あたりが、少々
フェイントの著者でした。
次回の高口里純・北見けんいち佐藤マコトもはげしいなぁ〜。
手塚治虫さんのをそのまま焼き直ししたものよりも、まるっきり
オリジナルストーリーのほうが好み。
ま、それは虫プロ秋田書店の公認が無いばあい“同人誌”に
なるんですけどね(笑)


ちなみに同人誌と商業誌の差って、編集者がいるかどうかだけです。
どっちも書いてる人がいる以上は、上層のレベルに大差は無いし、
同人誌の半分以上はパロディではないし(ここを間違ってるマスコミ
多いのですが……)
発行部数が数万部の自費出版本もありますし……。


そして、こうして『手塚治虫トリビュート』なんてやられてしまうと、
ますます差は曖昧に(^^;)
あ、プルートゥまだ買ってないうちに2巻が出てしまった〜(汗)

PLUTO (1) (ビッグコミックス)

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