薬は飲み終わってしまいました

今日は天気予報も大ハズレで、東京地方は朝から大雨!
寒いよぅ、寒いよぅ

全4巻を読み返し中です。
ヴィクトリア時代大英帝国に似た架空世界の初代女王陛下と、
その大親友の少女のおはなし。
エルダン・グレイはやっぱりいい男だなぁ。
懐が深いし。
5年前に読んだときは15年間ずっと片思いかと思ってましたが、
読み返したら、もうちょっと早く想いは通じたような感触も。
再読は、受け取る側(自分)の変化を感じて面白いわぁ♪
……でもやっぱり可哀相だったけどね、トータル16年間も待った
グレイさんが(^^;)
なんとなく楽園の魔女たちに出てくるフレイ少佐を思い出します。
ひげのおじさんなところとか、辛抱強いところとか。

銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)

銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)

以前から読みたいと思ってたシリーズなのだけど意外と書店に
置いてなくて。
文庫は、ずーーーっと新刊なのだと思いこんでました。
まさか1巻がわざわざ新書が文庫化したのだとは……。
これから読みます。

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