ハングル取材の続き

あちらは、ソンさん、今日に韓国から着いたばかりというリーさん、
日本に留学していて１年目の、アルバイトのジェイくん。
……３人ですかいっ！
というか、正式な取材者は１人ですかいっ！
ケーブルテレビ開局のスペシャル番組として、ほかに中国でも将棋を
取材するということ。“将棋漫画評論家”（としてかは知らないけど）
私のインタビューを撮影したいということ。
は、会って初めて聞きました（＾＾；）
おーい(汗)
ソンさんが恐縮することすること。
でも、ソンさんのせいじゃないしなぁ〜。
よく『香港のおばちゃんと、大阪のおばちゃんはそっくり』と言いますが、
韓国もガンガン押していくガチンコのお国柄なのねぇ（＾＾）
面白いなぁ。

お３方をひきつれて、書源・紀ノ国屋・ジュンク堂と、豊富なコミック
コーナーを回ります。
しかーし。
↓このへんは何とかあるのだけれど

月下の棋士 (9) (ビッグコミックス)

（文庫版だったけど）

少年☆周波数―王様の棋譜 (5) (あすかコミックスCL-DX)

しおんの王（2） (アフタヌーンKC)

↓このへんはどこに行っても無い！　なんてこった！
新刊にあらずばコミックスにあらずですかっ！
特にがんばれ小学館！

歩武の駒 1 (少年サンデーコミックス)

マサルの一手!

365歩のユウキ!!! 1 (少年サンデーコミックス)

〜あーほら画像も無いし〜。

苦肉の策で、telteltelteltel……
新宿です。某編集部が近くにあるではないですか。
「はいＫ将編集部です」
「おぉＳくん、そこに将棋漫画無いっ？」
「えーっ、あんま無いですよ。小学五年生ぐらいしか」
「今から行きます！」
ありがたや〜。

編集部にいたのは若手２人きり。
本を借りて、撮影。
あとなんだかよくわかりませんが、インタビュー。
Ｓくんにもコメントを薦めたのですが、嫌がって辞退(笑)
というところで、私にできるお手伝いは終了。
解散です。
Ｒちんと駅まで行って、最近の情報を交換しつつ晩御飯。
……ていうか、前日の徹夜の影響で、わたしは昼食だったわ(汗)
とても充実した１日でした。

放送は秋のようです。
……って、このブログの読者さまのいったい何人が、韓国の
ケーブルテレビを見られる環境かは存じ上げませぬが（＾＾）

……ちょっとぐったり。
帰宅してすぐ爆睡でした。

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