七月も半ばをすぎて……
月日がたつのは早いなぁ〜。
今夏は涼しいので、暑いと弱りがちな私としては助かります。
まるで秋のよう♪
宿敵の蚊も少ないし♪♪
なんだか、さんまが食べたくなる気候ですね。
- 作者: 西村しのぶ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/07/13
- メディア: コミック
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かわいい男性を描くのがうまい!
ちびっちゃい公務員のマキちゃん可愛いなぁ。
キリエさんの喫茶ミシュランはぜひ読みたい。
- 作者: 福井晴敏,寺田克也
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ハズレでございました(涙)
もうちょっと知恵を使ってくれないとなぁ。
製鉄技術もまだ発達していない時代だったでしょうに、簡単に
そんな矢や槍に貫かれているようでは、最先端の科学と装備が
泣きますぞえ……。
(どこ行くか分かってるんだから装備ぐらい揃えて行きなさい!)
脚本家はせめて「風雲児たち」のひとつも読んでほしいなぁ。
当時の雑兵が、撃たれても撃たれても向かっていきますか?
もっとドライだし、『まず生き延びて出世する』のが彼らの
目標でしょう?
信長の最終手段も意味不明すぎ。
そんなんじゃあんたたち餓死するだけで、世界征服はできません!
ここまで目的と一致してない手段って、頭が悪すぎ。
ラストも、待っているほうが医療の用意もせず、大怪我の人間を
敬礼して取り囲むだけっていうのが、なんともウザく……。
涙ぐんで見守ってないで、助けなさいよ〜。
全体的に、人の息づかいというものを感じません。
監督の想像力の限界を証明。
というか、監督自己満足映画でした。
北村一輝と鹿賀丈史の存在がなんとか救いでした。
江口洋介は演技がヘタすぎ。
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