新しい将棋漫画にも期待
今日は江古田でのじま道場でした。
江古田の竹島書店は素晴らしい!
特にコミックスの品揃え!
あれほど地元(渋谷)に無かった4コマ漫画があったのさ。
もうすでに探しまくって買っていたわけですが(涙)
ブックファーストで気になっていた本の中身がチェックでき
たので購入。西炯子さんの新刊↓
どうかどうか、この本屋は潰れないでね(涙)
のじま道場の今日の棋士は木村一基先生♪
2枚落ち……やはり銀は4筋と3筋かぁ、ちぇ。
どうしても斬新な手を指したがる悪癖がある私ですが、
なかなか定跡を越えられません。いつか新しい技を造れる
といいなぁ(^^;)
今日は漫画家さんが来てました。
関達也さん。まだルール覚えて5時間。のわりに、きちんと
歩で受けたり銀が下がってみたり、超初心者だとは思えない
センスの良さ!
強くなりそうな方でした。
- 作者: 三田紀房,関達也
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/10/04
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 9回
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1人で見に来ていたのだそうな。
今はあちこちからネタ集め中。
あ、もちろん読んでますよ銀のアンカー
「ほら、転職は低くなりますってやつ」
「それはエンゼルバンクっ!」(師匠の著作)
……あれ?(汗)
おかしいなぁ、王様の仕立屋目当てでちゃんとほぼ毎号
スーパージャンプ読んでるんですが(^^;)
混ぜるな危険。指摘されるまで、モーニングの連載と
スーパージャンプの連載は無意識で同じものだと思って
いました(汗)
漫画家とアシスタントって、女性はわりと絵柄が離れてる
のに(モブがまったくタッチが違うのってよくあるでしょ。
セリフが付く役だと読者も「このアシさん出世したなぁ」
という感慨が。佐藤かおるさんとか絵でわかります)
男性の漫画って、基本的にどこからどこまで本人なのか
わからない作品が多いですよねぇ。
- 作者: 西炯子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/10/26
- メディア: コミック
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最初の2つは
『異性にウケないビジュアルの女(男)が大変身して、
モテモテになるのだけど、元からモテてる美形の男(女)
が実は最初から彼女(彼)の良さを知っててメロメロ』
という話。
西さんにはこのパターンの、人気のある人が、人気の無い
人に骨抜きに惚れている話が多い気が。
で、確かに世間でもよくあるパターンのストーリーの骨子
ではあるのだけど、西さんの場合は
「冴えない自分がアイドルに愛されちゃった♪」
じゃなくて、視点の中心が
「確かに冴えないんだけど、ココとココがいいんだよ!
大好きなんだよ、惚れたんだよ!」
なんですよねぇ。
私はこういう『変身前からアノ人の良さに気付いていた、
万人に愛されている人』パターンが昔から大好きなので、
とても楽しうございました。
えとタイトルのアマチュア無線が趣味の男性ですが、実際
にいたら私の好み(むしろ“使用前”のほうが!)なので
本当は美形だということに気付くけどなぁ。
というか、現実だったらぜったいめざとい人はいるでしょ。
それだと話が進まないわけですが(^^;)
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