しもきた
NEC将棋部の取材に下北沢に行きました。
瀬川晶司先生が指導対局をしてらっしゃいました。
http://shoginec.at.webry.info/
「これで、今回は早く原稿を出せますね(^▽^)」
と言う編集長の笑顔が怖かったです。
- 作者: 田中芳樹,垣野内成美
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2007/12/01
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 19回
- この商品を含むブログ (58件) を見る
“夏の”SF大会で、田中芳樹さんが「明日が締切なんです」と
ニコヤカにおっしゃっていたのはコレですね(汗)
えっと、いま秋も過ぎて12月……。
[白雲姫も半魚姫もシソデレラも]
だそうです。
始祖デレラなのかしら。紫蘇デレラなのかしら……。
ちなみにザナドゥという映画系の会社は実在するんですけど
http://www.xanadeux.co.jp/index_m.html
(ザナドゥーと伸びますけれど)
悪役に出していいのでしょうかね?(^^;)
- 作者: 鈴木理華
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2007/12/14
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 41回
- この商品を含むブログ (24件) を見る
いくらなんでももう少し説明が欲しいなぁ。
“本を開けた人によって、タロットの従者たちの人格が変わる”
という設定のようですが(というか、主人によって?)
ちょっと設定の足場がブレていてネタが生きてない感じ。
それにもうすこし、「本来の主人じゃない者が、タロットたちを
使役できるなんて!」という驚きは無いのでしょうかね。
この人は原作付き(クラッシュブレイズとか)のほうが良いかも。
傭兵王(レギオネスト)―創世の契約〈3〉 (C・NOVELSファンタジア)
- 作者: 花田一三六,金田榮路
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2007/12
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
出だしの酢漬け野菜のくだりはすっごく花田さんらしい。
それにしても、このまま章ごとに違う主人公と時間軸でぶっ
走っていくのでしょうかね。
まぁ、ひとつひとつは面白いのでいいですけど。前の登場人物
に会いたくもなるのですけど。
やはり短編のヒトなのですねぇ。
さいきんわりとヒットしている、ある少女小説。
女の子が3人会話しているともう、誰がどの発言をしているのか
分からなくなっちゃう、書き分けできてないところがダメ。
気弱で可憐な娘。
元気で勝ち気な美女。
貴族の幼い少女。
が、みんな同じ話しかたって小説としてどうなのかなぁ(汗)
まだ、いちいち「と、◎◎は言った」と入ってるほうがマシです。
Copyright (c) 2007 Sayaka