ほんの一部

電撃文庫の新刊(狼と香辛料とか)が並んでましたが、何も買わず。
今はひたすら富士見ミステリーを待つのみです。


王様の仕立て屋
あまりにも唐突に話が始まったので、慌てて前巻から読み返しました。
セルジュはここ数冊着々とキャラ立ちしているなぁ。
知人でこれも【もやしもん】も苦手という人がいて、
「ウンチク漫画は駄目なの! 読み飛ばせないから!」
……え〜?
よ、読みトバスものなんですか?(^^;)
むしろ私は感心したくて本を読む傾向があるので、新鮮な意見でした。


【このSFが読みたい!2008年版】
表紙が水玉蛍之丞さんの絵じゃないっ!
ショック。
早川さんに恨みはないけど、この娘たち、読書傾向以外に個性に
差がないんだよねぇ。
まぁ、彼女たちのプライベートや本以外の趣味指向が出しようの
ないストーリーですが。
今年のベスト10、ハードカバーが多い(涙)


【最強の天使ニシテ最愛の悪魔2】
いちばんの悪魔は、麦子、あんただよ(絶句)
この子のプロポーション、すべての漫画の中で好きかも。
テルちゃんはもう我慢しなくても、読者はみな許すと思います。


【ろまんが5】
表紙が買いにくいっつーの(汗)
天下の我慢男(自分をも騙しているぶん、テルちゃんより上か)
コンチキチ・マチカーナも、ようやっと幸せに。
でも宝塚菊花ちゃんは、本当にそれでいいのかなぁ……。
皐月と優駿は、ほっといても大丈夫だろうけど。
最終回でサラッと流されていた、コンチを臨死させた高松氏は、
コンチの義弟か義兄ですね。
でコンチと菊花たちは11歳違いなのだから(最後は濁してたけど)
結婚式の彼は29歳。
彼が25歳の時、菊花ちゃんは14歳……うわぁ、ホントに犯罪だわ。
それにしても、5冊にまとめるには短すぎますねぇ。
どうしてこの作者は、打ち切り風味が多いのかしら……。


近所に本屋が出来ました。
原宿や地方都市に多い、「オレって趣味いいだろ?」的な、個人の
見せ本棚系のラインナップ。
店舗だけでは経営が持たなさそうな、ハラハラ感に溢れています。
しかし、椅子があってダラダラ長居して良いらしいのは嬉しい(^.^)


Copyright (c) 2008 Sayaka