詰将棋解答選手権の続き・午前
続きです。
ここ３回毎年《初級戦》と《チャンピオン戦》に出ている私ですが、
今年は詰将棋作家の柳田明氏から
「今度のチャンピオン戦はすごくすごく難しいから、180分間も真っ
白な問題用紙の前にいるのはキツすぎると思うよ」
と、ドクターストップ(笑)
いつも充分に難しいとおもうんですけどー。
というわけで、とりあえず初級戦に出陣。
「◎◎まで、３手詰め？」
「××で、５手詰め……だといーなー」
という弱気な解答は、採点陣にほのぼのとした空気を呼んだ様子（＾＾；）
だって、難解なんだもの、今年も、初級戦のクセに！
それに級位者に90分で10問解けというのは時間がキビシイですぞー！
ぶーぶー
最後の１問は、罠に気付いて軌道修正した時には遅く、解けたのに書く
のが間に合わなかったのが残念。
一位は田口氏。
詰めパラ*1表紙担当というのに、ずーっと初級で（一般ですらなく）
出場していたのが、やっと優勝です。
一昨年、さっさか解答して部屋から出たあげくにミスに気付いて、えんえん
残り60分を「ひどいー、失敗したー」と嘆き続けていましたからなぁ(笑)
来年からは一般戦に出るそうですが、そりゃ当然です！
関西で初級に挑戦していた（昨年はスタッフしていた）すわけいこさんと、
こっちで一般戦挑戦の笠井友貴さんは、上位に入る大健闘。
素晴らしい（＾＾）
今年は女性の参加が多くて華やかでよござんした♪*2
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