しあわせとはこのことを言うのね
この話はもうちょっと前の日付で書きたかったのだけど、
将棋は将棋でまとめておきます。
テレプシコーラ/舞姫 第2部1 (MFコミックス―ダ・ヴィンチシリーズ)
- 作者: 山岸凉子
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2008/07/23
- メディア: コミック
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拓人くん育ったねぇ〜。
最初の頃は膝がポッコリ出てて、ちからまかせで粗雑で
無骨だったのに、今やまぁ姿勢もぐんっと良くなって、
『王子』じゃなくても立派な『海賊』です。
照れてはいても、ちゃんと女の子の(六花ちゃん根っこ
は変わらないねぇ♪)好意を受け取るなんて男前!
- 作者: 中村光
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/07/23
- メディア: コミック
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あいかわらず動物にも無機物にも愛されまくっている
聖人おふたりが楽しすぎます。
でも、えっとー
イエス・キリストが生まれたのは1月じゃなかったっけ?
しかも西暦7年くらい。
クリスマスは冬至と合体してしまいましたからね。
元々はサンタさん(の原型)が家々に押し入っては御馳走
や酒を食い荒らしていく、ナマハゲのような行事だった
らしいですよ(^▽^)
マルグリートの輪舞曲―クラッシュ・ブレイズ (C・NOVELSファンタジア)
- 作者: 茅田砂胡,鈴木理華
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2008/07/01
- メディア: 新書
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ほんとにリィは目的のためなら手段を選びませんねぇ。
デルフィニア戦記で「戦士も娼婦も演技できる」とか
言われて、頭の弱い農夫の子のふりでチョロチョロして
いただけのことはあります。うむ。
ジンジャーもジャスミンも恐ろしくて素敵でした。
あのヴァンツァーが、こっちの世界に来てからは振り
回されっぱなしですねぇ。
……にしても。
クラッシュ・ブレイズになってから、オチに食人や強姦
などハードな真相がやたら増えてるのがちょっと……。
そろそろ明るく、レディ・ガンナーが読みたいです。
- 作者: 小川一水
- 出版社/メーカー: 早川書房
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- メディア: 文庫
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「“わたし”って何?」
というテーマを感じさせる短編集です。
世界はつながってなさそうですが、まだ不明。
(小川さんなら『虚無僧探偵ゾフィー』が書けそう)
とりあえず最初の、宇宙人による不老不死の申し出は、
私も迷わず受けてしまいます。
……でも、1人目はともかく後は強制も同然だよなぁ実は。
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