JT杯でした
追憶のカレン―クラッシュ・ブレイズ (C・NOVELSファンタジア)
- 作者: 茅田砂胡,鈴木理華
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2008/11/01
- メディア: 新書
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笑いっぱなし。
やはり上手いなぁ茅田砂胡さんは。
しかしシェラとダイアナは珍しく無力でしたね。
ディオン氏とグレン警部は、希少な、ただの人間なのにこの
化け物軍団にがんばって対抗する人たちなので、今後もぜひ
くじけず生きていって欲しいです。
今日の会場は東京体育館。
……試食コーナーが今年はない(がっかり)
おちびちゃんたちの対局は、例の駒ケシゴムをもらったりして
いてとても楽しそう。
小田切先生は80人ほど引率していらっしゃったそう(!)
さすが都内でも有数の、子どもの能力を引き出すお教室です。
http://www.interq.or.jp/dragon/onigiri/
そして、2千人近くから勝ち残った*1こども棋士たちは凛々しかったです。
この最終局のプロ対局は、花村門下対決。
V2を目指す森下卓先生に、深浦康市先生。
対局者の物腰が柔らかく優雅で丁寧で、見守る子どもたちにも
良い影響でしたでしょうね。
帰りにsaysay氏とGuten Tag氏とぴーたん氏と御飯。
(やなさんは早々に帰宅)
千駄ヶ谷から代々木まで彷徨い出て、新宿までイルミネーション
を見ながらてくてくてく。
結局、ミロードの9F→8F→7Fからさらに9Fまで戻り、
中華料理店までの大移動。
そしたらまぁ、びっくりしたことに、明後日の【将棋日和】に
出演する若手棋士2人が、ななめ隣で食事を始めましたとさ。
「!」
先生たちに会うため、わたしたちはここまで来たのねぇ(笑)
偶然ぷりにビックリです。
ひとり色紙と筆ペンを持っていたので、
「サインもらいなよ!」
とけしかけて、ひっそり見守ってみたり。
……若手にドッキリを仕掛けているTVスタッフのような気分に
なるのはなぜだろう……。
食後は先日も行った西口のBOOK1stへ。
私がオフに混ざるとすぐ書店がコースに入るのは気のせい気のせい
ほら、代々木近くの紀伊國屋は寄らなかったしー♪
(ごはん前だったので、理性で我慢)
明日もイベント。
楽しみです。
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*1:過去最大級の参加者。キャンセル待ちもたくさんいたらしい