ワインの愉しみ……といっても下戸に近いのだけど

今日は船戸陽子ソムリエールのワイン講座に行ってきました(^^)

ワインを呑んで立てなくなったことのある(涙)私ですが! 知識ならっ
知識なら興味あるのです。昔から!

講座は、歴史や化学式を織り交ぜつつ、ほがらかな陽子先生の人柄と
私たち生徒の質問や疑問の投げかけの応答で、楽しく行きつ戻りつを
しながら進みました。
なんせ私のワインやシャンパーニュの知識といったらこれと↓

もやしもん(6) (イブニングKC)

もやしもん(6) (イブニングKC)


本誌でとびとびに読んでるこれ↓ぐらい

神の雫(1) (モーニング KC)

神の雫(1) (モーニング KC)


将棋なら《棋譜の読み方》にあたるだろうラベルの見方も少し習った
ので、これからはお店でも『自分に合いそうなもの』がもうちょっと
分かりそう(^^)
それに、根本的に勘違いしていたことにも気づけて良かったです。
棋譜ワイン……しか出ないぞ(汗)えっとー
貴腐ワイン……の造り方とか、もっと人工的な作業のイメージでした。
それから、シェリーにもワインが入っているとは!*1
これからはさらに漫画や小説のワインシーンが楽しめるわぁ♪

少年魔法士 (13) (ウィングス・コミックス)

少年魔法士 (13) (ウィングス・コミックス)

↑10巻あたりに「火打ち石のような」と表現する白ワインの香りの
くだりがあって、ベッドからほとんど出たことすらない筋金入りの
世間知らずのボンボンである男性が、
「その表現は浪漫だ……」
と憧れていたら、恋人にそのワインの産地の火打ち石をもらって
「比喩でもなんでもない、そのまんまの匂いだった」
事を知らされるエピソードが……。


ワインとその周辺に少しでも興味があるならば、今回からの「体験講座」
ぐらい覗いてみてもいいかも。
生徒さんの1人は
「今晩のトマト鍋に合うワイン」
を、教わっていましたし(^^)
金曜昼過ぎの1/30 2/13 2/27 3/13 3/27
場所は青山なので、帰りに有意義ですしね♪
もちろん、すぐ近所の青山ブックセンターに寄ってから帰宅しました。
大雨だったけど*2とても楽しい1日でしたよ。
次回も楽しみです。
http://joshi-shogi.com/message/hitokoto170.html
↑詳しくはこちらをどうぞ♪


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*1:というかシェリー酒はワインの一種らしい。まったくの別物だと思ってたので驚いた。アルコールが強いから、海で新鮮な補充がしにくい海賊がこれやラム酒を呑むんだなぁと、納得

*2:陽子先生は雨女らしい……