♪しあわせは歩いちゃこない

トーハン(東販)の車でくるんだよ♪
……日販でもいいのですが。

信長の忍び 1 (ジェッツコミックス)

信長の忍び 1 (ジェッツコミックス)

毎月連続刊行・重野なおきフェアでいちばん楽しみだったのがこれ。
3月のライオン】と同じ掲載誌といえば、将棋界的にはわかりやすいかと。忍び(有能な美少女)から見た戦国時代4コマギャグ。なかなか史実に忠実な方向性。織田信長がたいへんカッコイイです。……というか、なぜ信長って唇を描かないお約束に(笑)
↓こっから?
殿といっしょ 2 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

殿といっしょ 2 (MFコミックス フラッパーシリーズ)


眠れ、蒼く深き海の底 幻獣降臨譚 (講談社X文庫)

眠れ、蒼く深き海の底 幻獣降臨譚 (講談社X文庫)

こちらもお待ちしていました!
わぁ、シェナン王子とアリア、まったく会わない間もフラグがちゃくちゃくと立っていますねぇ。わくわくわく
お互いに、内面も容姿も成長していて素晴らしいです。表紙のアリアは色っぽいなぁ。
そして、すっかりヒロインに忘れ去られている幼なじみその2、ディクス。の、バカ〜っ。バカ馬鹿アホ考え無しの間抜けっ、だから言ったじゃないのさっ!*1 という予想された暗黒展開。あーあ。


嘘姫新刊。
前作につながりつつも怒濤の展開。
よほど前の巻で存在感の薄さを指摘されたのか、ヒロインの(本来は)恋人である真幸がなかなか活躍しています。で、それと比例するように、東宮も遠慮のないラブラブ攻撃(笑)
どうなるのかしらねぇ?
……と、言いつつ八割かた東宮の勝ちだと思っていますが。(で、真幸の相手はあっちの人になるのかな)
美しくもたくましい、嘘つき馨子さまを見ていると、宮子ちゃんと東宮の間にあるのは身分違いとかいう問題じゃないですし。馨子さまも夫が3人(平安時代とはいえ)子供が1人なのに、あの惚れられっぷりはすごい。新たな求婚者の聞き覚えのある幼名(特に弟)に、読んでいて思い出せずにのたうっていたら、やはり有名人でした。
面白かった。
待たせずに後編が出てほしいです。
……ところで。口絵の人物紹介の位置が、馨子さまと有子さまが逆よねぇ?


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*1:言っていません・笑