自家製麻薬栽培

パソコンに向かったり本を読んでいると、アドレナリンが
ぽかぽかと出てきます。
これは本当に覚醒剤や大麻より安全なのでしょうか？(笑)
値段はずーっと安いですけどね（＾＾）
それはそれとして麻の葉は綺麗。日本の古典柄ですし。
弁護士費用捻出のために栽培するのは、根本的に間違った
手段ですが。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

アマゾンの書評で好評だったので、近所の書店で購入。
おもしろい！
ウイルスが、生物というよりむしろヒ素や青酸カリの毒薬に
近い（という書き方ではありませんでしたが、要約すれば）
とは知らなかった！
不死はともかく不老については、もうかなり近いところに
辿り着いていますね。
でもまぁ、人生50年の時とくらべて『現代の人間が倍充実
した人生を送っているか？』というと疑問ですけれど。
たとえば300年になってもその年月を「どう生きるか」は
むしろ大変そうでもあります。
それからDNAのアルファベット
『A: アデニン. T: チミン. C: シトシン. G: グアニン』
についての疑問点が氷解してスッキリ！
対になってるだの３進法だの楽しい〜！
「発見者はワトソン。ホームズの相棒だ(C)HAL」
だけどもう１人いたのね。そして女性研究者からパクッて
いたのね……。
祖母のお見舞いに行く時に持っていったのですが、往復で
一気読みでした♪

彩雲国物語 第2巻 (あすかコミックスDX)

漫画版の待望の下巻♪
しょーじき言って、原作小説（なんせコレがデビュー作）
よりもうまくバランスよくまとまっています。
原作はテーマと視点がブレてるし（秀麗ちゃんは主人公の
ようで主人公じゃないという）
ラストシーンなど不満が多いのですが、さすが由羅カイリ
さんですね。
ただ、小さなことなんですが……
前の巻もそうなのですが、女性たちのおでこのビンディ
（ぼくの地球を守っての木蓮のような）
がコマごとに現れたり消えたり現れたり消えたりするのが
気になる〜。
アシスタントさんいるんだよね〜？

もやしもん（おまけ付き）のストラップが可愛かった話はまた今度。

もやしもん(5)おまけ付き (プレミアムKC イブニング)

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