天文学的な数字であろうかと - ★さやかの梔子(KUCHINASHI)ブログ★

ペンクラブの幹事会でした。
千駄ヶ谷駅についたら改札の外に東屋があって、コタツにあたりながら
女の子たちが将棋を指しているのに気付き、ふらふらーと接近。
大学生という男女たちの、なんかイベントでした。
すみませんペンクラブの時間に気をとられていたので、何なのかちゃんと
聞いていません。
将棋はあまり強くないようです。
かろうじてルールがわかるという感じだったので、明日は、誰か教えて
普及してあげて下さい。
二日間やってるそうです。

ペンクラブには新任の幹事候補のＡはたさんが来てました。
今日は発送作業。
それから来年一年についての打ち合わせ。
どうすればもっと楽しんでもらえる良い会になるのか、いつも模索です。
新しい試みもしてみる予定になりました。

みんなで夕方までかかって業務と会議を終えて、一部は帰宅、一部は
そのまま飲み屋へ。
ちょうど鳩森神社前で、羽生善治先生が代々木方向へ軽やかに早足で
行くところを目撃。
あとで考えたら、二宮清純さんと新宿でトークライブですね。
時間がちょっとギリギリかもです。
新人Ａはた氏がポツリと
「羽生先生が事故に遭ったら、加害者はどれだけ賠償金を払ったら......」
あうっ！
右手の小指一本を折るぐらいで済んでも、それによって気が散って
思考ができなくなったら！
えっとー
入院の間の対局料に足すことの、賞金×ここ最近の勝率？
それから、治癒までの全責任？
どなたか法律に詳しいかた、計算してみてください（＾＾；）
たぶんスゴイ数字になると思いますが、恐ろしい想像なのでこれ
以上は考えられません。

しばらく駅に向かったところで、こんどは谷川浩司先生を発見。
そういえば今日は棋士が会議をしてらっしゃると聞きましたっけ。
加害者の幸せのためにも、棋士のみなさんはどうか事故に遭わない
ようにお気を付けてお過ごしくださいませ。

そっと背中にむかって祈るのでした。