惚れちゃうシチュエーションでしょう*1
大盛堂文庫タワーの地下との階段は狭いうえ螺旋階段系に
三角に分割されているので、擦れ違うのが危険でたいへん。
で、降りようとしたらサッと場所をゆずってくれたのが、
理系風眼鏡男子。
しかも手には大奥の3巻!
おおっ、すばらしい殿方ですねっ。
惚れてしまいそうです(笑)
(友人に、だったらちゃんとナンパしろと叱られた*1)
- 作者: よしながふみ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2007/12/20
- メディア: コミック
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細かい伏線や影響がからみあっています。目が離せません。
将軍家光の政治センスはすごいですね、あんな過酷で寂しい環境で
育ったというのに。
余談ですが、春日局が亡くなった回は連載誌のメロディ内でやたら
老婆が亡くなっていて(ひとつの雑誌で3人くらい)
「なんだかなぁ」
と思いましたっけ。
各自や編集の責任ではありませんが、カブるのってありがちですよね。
- 作者: 竹田エリ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/12/20
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ハチワンダイバー目当てでちゃんとヤングジャンプを読んでるのですが、
いったいいつ最終回だったのかしら。見落とした?
てゆーか、どうりで最近はメリーちゃんが載ってないと……
ぐるぐるぐる。
そしたらちゃんと、読んでましたよ最終回。
あまり最後らしい内容ではなかったので、気付きませんでしたよ(汗)
菅原くんとメリーちゃんのカップルが好きなのですが、2人のラブラブ
なエピソードが少ないのは残念。
緑のペンのおまじないは良かったけど。
「呪い(のろい)」と「呪い(まじない)」は同じ字だものね。
前々から動物と人カップルはどうなるのかと思っていたら、眠兎くんが
証明してくれたのでスッキリ。前途多難だけどがんばれ。
- 作者: 上橋菜穂子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/12/21
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1、2、のあと、なかなか出なかったからなぁ。
あいかわらず男前ですバルサ。
しかしそれでいいのかタンダ。
1話完結の雰囲気が強かった前巻にくらべて、こちらのほうが1巻の
正統な続編といった感じ。チャグム皇子も出てきますし。
重なった夢の世界のシステムがちょっとややっこしくて、一回目では
いまひとつよく分からなかったので、1巻とあわせて再読予定。
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