あ、直ってる

なぜか本を載せられなかったのですが、直った……。
はてなの考えることはよく分からないなぁ。
って、リンクが入らないじゃーん！(怒)
しかたないので手打ち。

マルタ・サギーは探偵ですか?〈6〉オスタスの守護者 (富士見ミステリー文庫)

９日の帰りに、有楽町の三省堂で購入。
昼休みに買わなくて良かった〜。
客席で、舞台そっちのけで読みかねんです。
野梨原花南さんのシリーズで、１、２を争うほど好きかも。
おがきちかさんのエビアンワンダーが好みという人はたぶん
面白いと思います。
って、そうか……私の読み方はそういう切り口かぁ。
（自分でおどろいた）
それにしてもマルタ、成長したねぇぇ。
ちゃんと蓑崎での教えを守ってトレーニングしているところ
が涙です。ちゃんとチーズ鱈は、鱈とチーズに分離しても、
味が残っていました。
マリアンナさんはもう今までのようにいきませんね。
なんか、アドリブに弱いという素が出て可愛いなぁ。どっち
かというと根っこは怪盗ドクトル・バーチですね。*1
これであと１冊とは信じられない。
これだけ広がったストーリーが畳めるのでしょうか？
というか、畳まずにもうちょっと続いて欲しいなぁ。

エビアンワンダー 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

年上の美女のために成長する少年つながり（＾＾）

聖☆おにいさん(1) (モーニング KC)

あちこちの書店が応援しているので購入。
池袋のジュンク堂本店では複製原画がベタベタ貼ってあったし、
ブックファースト渋谷店（無くなったわけではないです。移転
して大々的に縮小されただけで……）には久世番子さんによる
ポップが展示。
表紙を見かけた時の予想とは全く違う内容でした〜。
「それっぽい人」
ではなくて本当に仏陀とイエスのコンビだったとはねぇ。
世紀末を乗り切り、下界（なぜか日本の立川）に降りてダラダラ
くつろぎに来た２人。
『聖人向け漫画』だの『mixi』だの、思いっきり俗な内容で遊ぶ
２人が可愛くて面白いです。
なんか……講談社らしい話。

Copyright (c) 2008 Sayaka

*1:なにかの小説にバーチというすごく苦い魚が出てきた記憶があるのですが、何の本だったかなぁ。銀英？