背表紙が揃わないのはイヤなんですぅっ!
《ゆうきまさみのはてしない物語》好きなんです。
アニメ誌にたらたらと連載している漫画エッセイなのですが。
でもっ
なぜゆえ3巻だけ豪華箱入りっ!*1
てゆーか全部の巻を初版でそろえると、
1巻・四六判ソフトカバー
2巻・文庫
3巻・箱入り豪華版
ゆうきまさみのはてしない物語 (ニュータイプ100%コミックス)
- 作者: ゆうきまさみ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1997/02
- メディア: コミック
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ゆうきまさみのはてしない物語 地の巻 (角川スニーカー文庫)
- 作者: ゆうきまさみ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2003/08/01
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- 作者: ゆうきまさみ
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/07/25
- メディア: コミック
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って、なるんですけどっ、なるんですけどっ(怒)
ああ本棚のバランスわるーー!
《名探偵保健室のオバさん》(1巻と2巻の発売日にそんなに
間がなかったにもかかわらずサイズがぜんぜん違った)とか
《ダークグリーン》(1巻だけタイトル文字の色が違う)とか
どうして読者の本棚のことを考えてくれないのだっ。特に漫画!
む?
いま気付いたけれど、シリーズの装丁がちぐはぐなのって漫画の
特徴ではないでしょうか。
(あと秋田書店がタイトルロゴにマイナーチェンジを加えがちっ)
いくら十二国記が、イラスト付き『講談社X文庫―ホワイトハート』
よりもイラスト無し『講談社文庫』で先に出るとしても、*2
「新刊からはハードカバーでしか出ません♪」
という鬼のような話はいまのとこ無いですね。
漫画ユーザーのほうが、小説ユーザーよりも金払いが良いのかしら。
むぅ。
ところで。
CLAMPの《CLOVER》がいつのまにやら絶版だったらしいのですが、
新装版よりも前の装丁のほうがずっと好きだなぁ。
“新バージョン”
- 作者: CLAMP
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/07/17
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- 作者: CLAMP
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「幻の名作が復活!」ってただの惹句と豆の木?
- 作者: 田中ロミオ,mebae
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まだ読みかけ。電車移動距離がのびたとはいえ小説は酔う……(汗)
ユニクロは人気あるなぁと、噴きました。
基本的に登場人物には幸せになってほしいので、あまり痛々しい
展開にならないと良いのですが……。
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