最近はイブ=奨励会ではないらしい*1
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2008/11/28
- メディア: コミック
- 購入: 13人 クリック: 80回
- この商品を含むブログ (634件) を見る
とある男性棋士が
「3月のライオン、2巻はお読みになりましたか?
ふふふふふ(こう笑う方なのです)」
「もちろん買いましたよー」
「ずいぶんトラップが多い巻でしたな。 ふふふ」
「にょ?」
…………?
はっ!
↓気付いた方も多いかもしれませんが……
そういえば、離婚が決まったという棋士の安井先生
(私は、棋士の離婚率が高いのではなく世間もみんな
離婚しているものではないかと推測。正確なデータが
待たれます)
香子が吐いた毒によると
『娘さんが 言ったんだって 「クリスマスまでは
パパと一緒にいたい」って』
ということは、零との対局日はまだ同居中。
対局開始時間はまだ、デパートもおもちゃ屋も開いて
いませんから、来る前に買ってきたということでは、
あり得ません。
……なんでワザワザ、クリスマスプレゼントの派手な
大箱を『自宅から』持って来て『対局中は将棋会館に
置いて』また自宅へと持って帰ってく(予定だった)
わけですか、安井先生は!
うっわー、確かにトラップだわ(汗)
いちおう、対局相手がその離婚話を知っていればですが。
と、目を見開かされたというお話。
でも、連盟会長の年賀状(雑誌の話)は選挙対策じゃ
なくて、『単に釣果を自慢したい人』だと思いまーす。
「釣りに専念したくて」逗子とか島とかに引退する
展開もあるやも……と予測。
いかがでしょうね、某先生(笑)
明日はクリスマスイブですねぇ。
Copyright (c) 2008 Sayaka