だぶっている
銀行回りのあと横浜で打ち合わせ。
「もう1人は人手がほしいねぇ」
で一致。
従兄弟に先日DVDを録画してもらったので、手間と送料のお礼
としてLPSAオリジナルの“駒の動き手ぬぐい”*1と、先崎学先生の
サイン本が2冊あったので片方を送付。
たいへん好評であった。
- 作者: 先崎学
- 出版社/メーカー: 日本将棋連盟
- 発売日: 2007/12
- メディア: 単行本
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ところで。
気付いたらウチにはハチワンダイバーの1巻が3冊(含4日の)
と、3月のライオンの1巻が2冊ある。
どうやら「将棋モノだと嬉しくて何度も買ってしまう」傾向が
あるようです。
茅田砂胡さんの新刊とかも、持ってる自覚はあるのに書店で
見るたびつい何回も買いそうになっちゃうのよねぇ。
……いや実際には何度も買ったことはないんだけど*2。
あ、コミックスとまんが文庫をつい両方とも買ったことはある。
なぜか【砂の薔薇】とか描き下ろしもないのに……。
- 作者: 海堂尊
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2009/01/08
- メディア: 文庫
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……っていうか、駄作に近い前の【ナイチンゲールの沈黙】
は、いらないと思うの!
同じ時間軸のストーリーといったって、今回のほうがずっと
面白いし、医療小説としての長所が出ています。
本来は2つで1作だったそうだけど、それでいいのでは?
ついに姫宮登場。
一生出てこない「うちのかみさん」ポジションかと思ってた
のでびっくりしました。
姫宮という苗字はみんな、メガネでボンヤリしている破壊
キャラばかりなのかしら(笑)*3
白鳥は、一作目の【チームバチスタの栄光】が嘘のように脇で
大人しくしています。騒いでも、ほんの少し。
ジェネラルにすっかり見せ場を奪われてしまいました。うーむ。
今回は、行灯こと田口公平氏の自己イメージと周囲からの視点の
ギャップが笑いました。「中年」とか言われると可哀相……。
腹黒い出世頭だと思われてるし。
前作で見捨てなくて、買って良かった。
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