李下に冠を正さず……では?

『仕事をしつつ』(主張)ネットサーフィンをしていたら、来月バレンタインの朝日杯決勝・準決勝大盤解説会の聞き手が、船戸陽子先生から他の人に変更になったとのこと。

http://www.asahi.com/shougi/topics/TKY200901200207.html?ref=reca
http://joshi-shogi.com/kisen/asahi/post_17.html

船戸さんは、先日の1.dayでさらに評価が高まったとおりに棋力実力もあり、聞き手としても評判の良い仕事をされます。
はて
なんで後継がLPSA棋士ではないのか不思議。
どんな理由にせよ、女流棋士会側の棋士が後継では、その人と棋士会の評判がひどく落ちてしまうでしょうに。ずいぶんと心配りの足りない、双方に気の毒な采配がされてしまったものです。
『今年は棋界は、さらに試練の年になります』
と教えてくださった方がいるのですが、その試練の多くは自分たちで…………


ところで
その船戸さんのソムリエールワイン講座がひらかれるとのこと。
ある男性棋士がとことん感心していたのですが、ソムリエの資格を取るのはものすごい努力と勉強が必要な、狭き門なのだそう。
……詳しくないので、よく分かってませんが(^^;)
ちょっと調べてみたら、ワインの細かな分類や目利きももちろんのこと、実務経験とか公衆衛生や飲物全般の知識がいるらしいです。
http://joshi-shogi.com/message/hitokoto170.html


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