本当にあった恐ろしい感じの話

今週の週刊将棋は御覧になりましたか?
先週のチャンピオン戦レポートに続き、今回も詰将棋解答選手権の楽しい初級・一般戦のレポートと問題、各地のベスト3のお名前とタイムが載っています♪
公式速報ブログの時から思っていましたが、北九州会場の《居酒屋》ってやっぱ異色だなぁ(笑) 横一列にカウンター席で(座敷も使ってたそうですが)問題を解いているのって面白い光景。北九州へ行く機会があったらこの『ごちそうや咲』さんを覗いてみたい……。


で、タイトルのこと。
初級戦の持ち時間は6問/45分。一般戦は6問/90分。
チャンピオン戦で今年“も”優勝されたスーパーあつしくんこと宮田敦史先生も、実際に紙に書いてみてタイムトライアルされたそう。


結果・12問両方あわせて【6分8秒】……


……だそうです。
あと128分間、なにやっていましょうかねぇ(^^;)
凄いですねぇ。はぁ(呆然)


http://blog.goo.ne.jp/shogi-problem
速報ブログを見て初めて、チャンピオン戦の時に「早く出ると控え室があったらしい」と知った私には、想像もつかない世界です(笑)


棋士 羽生善治

棋士 羽生善治

本の話の時に触れ忘れていました。
発売直前に実物をざっと読みました。
裏表紙の、五年生の羽生さん可愛い可愛い(^^)
写真だけではなくてさまざまな切り口からの寄稿もあって、羽生善治名人のファンだけではなく、棋界ウォッチャーには外せない一冊ですよ。もちろん、あまり見たことのない昔のお写真も多いですし、私もコレクションアイテム的にも買っておきます♪


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