縞栗鼠シンドローム
タイトルは、まぁ「りすシンドローム」より「しまりす」にしたほうが語呂がいいので。蝦夷リスでもなんでもいいのですが。
大切な物が「あら、こんな所に置いていたら無くなすわ」と丁寧に仕舞ったとたんに、行方不明になることありませんか?
それまでテキトーな場所にあった期間には、ずっと存在していたのに!
私はよくあります。
鞄に放り込んでいた時は、いつでも必要な時に取り出せたのに、さーて、どこの引き出しの奥に大事に入れたか、箱の中に納めたか、はたまた金庫や袋の中か……。としばらく行方不明になっていた実印(涙)をようやく発見。
いしいひさいちで、敵の忍者が室内の密書を探し回っているのを、殿と家臣が隣室から窺いながら「殿、もう無くさないで下さいよ!」と、敵が発見してくれるのを待つ。……というのがありまして。私もいっそ泥棒に見つけて欲しい気分でしたわ(^^;)*1
森の執事こと栗鼠たちも、クルミとかを非常食として仕舞ったあげくに場所を見失い、それがまた発芽の助けになる。……とのこと。
さあて。
これで必要な書類が出せました。良かった。
次は、友人からもらった名刺を探さなきゃ……(汗)
- 作者: 影木栄貴
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一回目からぜんぶ読んでいるのですが、描き下ろしも多かったです。(あと雑誌掲載から変わっているものもある気が)
最初、弟がアーティストと知って「どんな顔なんだろ」と思っていましたが、まさかこんなにテレビで姿を見られる日が来るとは(笑)
1人の政治家として、竹下さんがこうして孫の視点から描いてもらったのは、とても良いことでしたね。自分もお爺ちゃん子なだけあって、竹下さんを見る目がすこし変わりました。(消費税はいただけないけれどねっ)その当時内側からはこんな雰囲気だったという記録としても、価値があると思います。
亡くなるあたりはちょっと泣いちゃいました。
などと書店をうろついたので、風邪を悪化させました(汗)
《将棋日和》の取材については後日に更新します。もう原稿は提出したのですが、行数が少なかったので、ファンのことや出演棋士の詳細がうまく入りきりませんでした。ちぇ
500行くらい書きたかったわぁ(^^)
そのぶん、このブログにぶつけますのでどうぞお楽しみに。
そうそう
今日はヤン・ウェンリーの命日ですね。亡くなるのはそうとう未来ですが(汗)
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*1:結局、おそらくベテランの泥棒にも見つけにくい奇妙な所から見つけました