日めくり詰将棋カレンダーももう2010かぁ

締切直前に、知恵熱を出しながら投稿した詰将棋カレンダー2010、無事に採用となったようです。
これが私の精一杯……。

で、ちょっと不思議な現象があったのですが（−−；）詳細は後日に。
つまりまぁ……一発芸なのです。今回も*1。
元から存在するパターンなのかは知りません。
が、私は*2いまのところ見たことないです。
（前も書きましたが、もうちょっと調べる手段が欲しい……ググるのにも限界が）

ま、投稿後に強い人に見せたら、その場ですぐ、同じアイディアを元にしたもっといいモノを作られてせつなくなりましたが(笑)
ふっ……。
カレンダー直前だけではなく日々作図して、上達せねばなりませんねぇ。

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*1:見知らぬ鉱脈を掘ろうとするような、こんな詰将棋ばかり作図していると、すぐに掘る場所が無くなります

*2:詰めパラは、ヨチヨチと保育園と詰まらぬ話と漫画くらいしか読まない人ですが

３月のライオンって何が面白いの？

Tシャツとエコバッグに新作を増やしました。

お気に入りです。
連盟の書道部でこんなものばかり書いています(笑)

画面によっては文字がうまく透過されていないのが謎〜。

http://original.upsold.com/sayaka

日記更新していなくてすみません。いずれ……ええ、いずれ。

3月のライオン 3 (ヤングアニマルコミックス)

新刊が出るまで時間がかかった気がします。
３月のライオン、好きです。でも、面白さを人に説明しにくい気がします。おなじ将棋漫画なら、ハチワンのほうが分かりやすく人に伝えられるかも。（善し悪しでも、どちらが上という問題でもなく）
たしかにキャラクターは魅力的。
３姉妹の温かさには癒されます。今回の風邪の話に特にあらわれている気がしますが、彼女たちはちゃんと御飯をたべて、生きていますよね。人肌の温かさを感じるというか、健康的なたくましい心が育まれている。
それに、ライバルの棋士たちもいい！　人気の二海堂くんしかり、島田八段（好き♪）やスミス先輩、会長や後藤も個性的だし。
でも、じゃあ『3月のライオンの魅力は、キャラクターですね？』
と言われると、個人的にはなんか違う気がします。かといって息詰まる対局だの、勝負の機微とか、目が離せないストーリー展開に足場があるわけでもないし……。
なんかこう……それらと日常の『積み重ね』としか私には言えない。各タイトル扉が連続したストーリーとなっているのと同じように。
「３月のライオンって何が面白いの？」
と聞かれたら、結局は
「いいから、読みなさい、とにかく」
と、答えるしかありませんかね。うん（＾＾；）

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♪打ち上げ〜花火〜

東京湾大花火大会（東京湾大華火祭）に行きました。
戸辺誠先生と、自由が丘の戸辺教室の常連生徒さんたちとです。
７月７日に結婚したばかりのごとげん氏は、美人で頭が良くて年齢不詳の発言をする(笑)素敵な奥方連れでした(^.^)
花火は、会場までのあまりの人の多さに何度もくじけそうになりましたが、チケットが無かったにも関わらず、公式会場「チケット無し」は打ち上げ場所が２ヶ所よく見える特等席で、大きな花火を堪能しました。

浴衣は赤にして大正解！
紺とか黒は、特に暗くなると悪手です。ハグレやすい！
頭に造花を飾ってる子が多かったのですが、なるべく後頭部にしたほうが、目印になります(笑)いっそ大輪のヒマワリとか、いいかもしれない♪

たいへん楽しかったです。
参加の皆さまお疲れさまでした〜。

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追記
叔母から「だいじょうぶっ？　風邪ひいてないっ？」の連絡あり。
このブログが止まっているから……かな。
いまイベントを計画していまして。掲示板やブログの水面下ではなかなか忙しく楽しい日々です。
ここの更新もちゃんとやりますね（＾＾；）

更新は後日

マイナビのあと午後から先約に。

ブログ止まっています。すみません。
ここのところ帰宅が遅くて、体力がなくて。
昼夜が逆転してしまってます。
とほほー

マイナビの懸賞金制度はおもしろいですよね。

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ほんじつの名言(笑)

鈴木大介氏名言集

「叩いた駒を成り捨てると勝率２割ダウン」

「逆転に大事なのは勝つと思うこと」

めもめも

聞き手の山田久美さんは、エクステで縦ロール。
伯爵令嬢のようにゴージャスでした。バルコニーの外には求婚の騎士が長蛇の列ってかんじ（＾＾）

というわけで*1、マイナビの抽選会と大盤解説の写真やレポートは後日に更新いたします。

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*1:どこに繋がる「というわけで」かというと日記アップ時間。いま夜中なので長時間の作業ができませぬ

人生に甘さが足りません(笑)

最近の読書は甘味率が高くなっています（＾＾；）
たぶん流行もあるかと。

なぜだか分かりませんが、第◎次*1ヴァンパイアブームですねぇ。
トワイライトの三巻が出たので上下を買おうとしたら、並んでふたつも別の海外文学のヴァンパイア小説が平積みになっていたので、ちょっと苦笑。そりゃまあ吸血鬼との恋というと甘くロマンチックな定番ですけれど……。

先週、ドラマの《恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ》の１話目を観ましたが、なかなか脚本が面白かった。吸血鬼くんの下宿先が中華料理屋というのがいいですね。しかも、にんにくたっぷりギョーザが名物という……。
とりあえず、世の中には“日光アレルギー”という便利な言い訳ができる病気*2があるのだから、そうしといたらいいのに。外国帰りだけを理由にずっとフード＋日傘を押し通す気か(笑)
「実は、ヒロインの初恋の人（海難事故で死亡）と同一人物（死者が吸血鬼として甦る伝説は世界各地にある）」
と読んでいるのだけれど、どうかしら？　他人の空似ではなく。

トワイライトIII 上 (ヴィレッジブックス)

トワイライトIII 下 (ヴィレッジブックス)

*1:何回目かは知りませんが、数年前に、少年向けレーベルの投稿作というと吸血鬼ものばかりだったりしたらしいです。定期的にめぐってきますよね

*2:雲の上のキスケさんや、魔法使いの娘の無畏さんがそうですね

七月七日は４コマの日

そういえば。
小学校の自由研究で“七夕の紙芝居”作ったなぁ。
途中でパタパタとか引っ張ると絵が変わるのなどを入れて、なかなか凝った造りにしました。

サクラ町さいず 7 (まんがタイムコミックス)

7/7に７巻発売！
ということで、あとがきのメインは七夕先生。
男性が料理上手ってそんなにマイナスかなぁ。眼鏡ハンサムだし、仕事はできるようだし、誠実だし（フラれまくっても次から次へと彼女が出来ているのがすごいけど）、嫌味なくらいお菓子や料理が上手くても、失言癖の余計なこと言いでも（主にロマンチックな内容に水を掛ける傾向）いいじゃないの。
あとがきの織姫さまがむちゃくちゃ可愛いと思ったら、ひろえちゃんかー。
ごめん、彦星信一朗がいなかったら、気付きませんでした（＾＾；）
http://www.h7.dion.ne.jp/~ten/

毎週火曜はチューズデイ! (まんがタイムコミックス)

チューっす！
前にも取り上げたねずみまんが、火曜発売！
……よくできてるなぁ。
（さくら町とおなじく発売日過ぎると意味のないシンクロニティですけれども）
連載中に読んでなかったのも多くて嬉しい。ねこ鍋に対抗してネズミ茶碗になる話とか好き。（そして舌なめずりして見下ろす猫……）
oysterさんは来月も新刊がパタパタパタっと出るようで重畳。
http://blog.zaq.ne.jp/oyster/
http://www.manga-time.com/tuesday/no1.html
（↑web版チューズデイは未収録。特に第５話が好き♪）

あと４コマ界は、ナントカさんのうさぎの話を早く単行本を出してーーーー！
（きちんと取りこぼしの無い完全版で）
最近に読みはじめたので、伏線や回想が分からないっ。

余談
将棋界の「セタ杯」というのが、「七夕杯」に見えるのよね。
という、それだけ。

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